特に子どもが小さい時は、家事、仕事、幼稚園や学校の行事、習い事の送迎などで時間に追われてしまいます。
そんな忙しい日々の中で、時間を作るには家事を時短することが一番手っ取り早い方法です。
時短家事にすることで気持ちにも余裕が生まれ、自分や家族を大切にできるようになってストレス軽減につながると思います。
今回は、時短家事を実践するための基本的な考えとなる「時短家事5か条」をご紹介したいと思います。
★ 家事を減らす5つの秘訣
1.家事への固定観念を捨てる
2.一人で抱えない
3.自分を褒めて、周囲に感謝
4.悩まない仕組みづくり
5.便利家電やサービスに頼る
★ まとめ
家事に対する考えに縛られ「こうでなければならない」と思っているうちは、必要以上に時間がかかってしまったり、無駄な作業をやってしまうことがあります。
たとえば、「家は毎日きれいに保たなければいけない」「毎食手作りで、栄養バランスを完璧に整える必要がある」と思い込んでいると、少しでも散らかっていると気になってその都度掃除をしたり、手作りにこだわるあまり毎日の料理にすごく時間がかかってしまいます。
ですが、そんなことにこだわる必要はなく、 1日1回だけ片付けができる時間を決めて「リセットタイム」として片づけをします。
その後に少々散らかったとしても、それは明日の「リセットタイム」でやればよいのです。
また、料理も手作りにこだわるのは素晴らしいですが、冷凍のストック品や市販品と組み合わせることに罪悪感を感じる必要はありませんし、メニューをある程度固定化しても問題はありません。
手作りという必要以上に手をかける時間を手放して、家族とのリラックスタイムや自分のリフレッシュタイムを優先したほうが精神安定によろしいのではないかと思います。
2.一人で抱えない
家事は「家」の「事(こと)」ですから家庭・家族全体のためのものです。
一人だけで全ての家事を抱え込んでしまうと、疲労やストレスが確実に溜まっていきます。
そこで、家事は家族でシェアをする工夫を取り入れると、自分の家事の負担を減らしてより効率的に進めることができます。
パートナーや子どもたちと家事を分担して、それぞれが「できること・得意なこと」をシェアしましょう。
家事を細分化して、無理なく分担すれば一人ひとりの負担も軽減できます。
例えば「洗濯」という家事も細分化すると
1.洗濯ものを分別して、洗濯機を回す
2.洗い終えた洗濯物をカゴに出し、部屋干しスペースに移動させる
3.洗濯物を干す
4.乾いた洗濯物を取り込む
5.元の場所に収納する
といった作業に分けられますが、これをすべて毎日一人でこなすとなると大変です。
それを、1.は家族一人ひとりが行う。2.は自分。3.は自分かパートナーの手がすいている方4.も自分かパートナーの手がすいている方5.家族一人ひとりが行う。
とすれば、家族全員が何かしらの役割を持つことで、「一人で頑張らない」環境を作ることができます。
3.自分を褒めて、周囲に感謝
家事をこなす中で、ついつい自分には厳しくなりがちです。
だけど、どんなに小さなことでも、自分を褒めること。
また、家族にも、感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。
特に子どもたちには、少し大袈裟なくらいに「ありがとう!◯◯のおかげで助かったよ」と伝えるようすると、子どもたちもとても嬉しい気持ちになるはずです。
子どもたちに「自分が役に立った」ということを実感してもらい、次も張り切って楽しくお手伝いを続けてもらいましょう。
4. 悩まない仕組みづくり
日々の家事で何をどうすればいい良いか迷わないように、スムーズに進む仕組みを作ることです。
片づけの場合だと「物の定位置を決める」ことは非常に大切です。
家の中のすべての物に「物の住所」を決めて、家族全員で共有し、必ず使ったら定位置に戻すルールを徹底します。
例えば「ランドセルは玄関のクローゼット」「病院の診察券やお薬手帳はリビングのキャビネット」「リモコンはテレビボードの引き出しの専用トレイ」など、しっかりと定位置を決めることで、片づけできない、行方不明になった問題に悩むことはなくなります。
また、掃除用具は各場所に設置すること。
洗面所には洗面所の掃除道具、キッチンにはキッチン用の掃除道具を。カウンターを拭くための布巾やスプレーを置いておき、掃除したいときにすぐ取りかかれる状態にしておきます。
隙間時間になにも考えなくてもすぐに掃除できる仕組みを作っておくのがポイントです。
この「悩まない仕組み」を作ることで、家事の流れがシンプルになります。
5.便利家電やサービスに頼る
最近では、家事を効率化するための便利なサービスや家電がたくさんあります。
家事代行サービスや食材配達サービスを利用すれば、家事の負担を大幅に軽減できます。
また、お掃除ロボット乾燥機つき洗濯機、自動調理器具など、時間を大幅に節約できるアイテムを活用するのも家事時短の一つの方法です。
まとめ
今回ご紹介した『時短家事5か条』を無理なく取り入れることで、思いがけず暮らしが楽になる可能性もあります。
家事を効率化して、自分や家族のための時間を増やし、ストレスのない、ほどよい暮らしを目指してみましょう。