カロリーに差があるだけでなく、腹持ちのよさや栄養素の多さなど、それぞれの麺の種類によって特徴があります。
今回は、ダイエット中に少しでも太りにくい麺を選ぶならどれがいいのかを深掘りしてみます。
うどん、素麺(ひやむぎ)、中華麺、沖縄そば、スパゲッティ、そばのゆでたものを比較して、その中で100gあたりのカロリーが少ない順に並べてみました。
2位 干しそば……113kcal
3位 素麺(ひやむぎ)……114kcal
4位 干しうどん……117kcal
5位 生そば……130kcal
6位 干し中華麺……131kcal
7位 沖縄そば……132kcal(生麺も乾麺も同一カロリー)
8位 生中華麺……133kcal
9位 スパゲッティ……150kcal(乾麺をゆでたもの)
10位 蒸し中華麺……162kcal(焼きそば用)
1位の生うどんと10位の蒸し中華麺の100gあたりのカロリーを比較すると、その差は1.7倍にもなります。
同じ重量食べる場合には、うどん、そば、素麺などを選ぶようにしましょう。
腹持ちの良さは、食物繊維やたんぱく質の多さや消化のしやすさによって左右されます。
先述の10食品に含まれる食物繊維とたんぱく質の含有量を多い順にポイント化し、その合計が高いのはつぎの順です。
2位 蒸し中華麺
3位 生中華麺
4位 干し中華麺
5位 沖縄そば
6位 生そば
7位 干しそば
8位 素麺
9位 生うどん
10位 干しうどん
いくらか差がありますが、全体的にスパゲッティと中華麺は種類を問わず腹持ちが良いと言えそうです。
反対に、消化への負担を抑えたい場合は、素麺やうどんが向いています。
麺類に含まれるミネラル(鉄、マグネシウム、亜鉛など)と、ビタミン類(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなど)の含有量を多い順にポイント化し、その合計が高い上位3位です。
2位 スパゲッティ
3位 生そば
中華麺については、ナイアシンは多かったものの、ほかの栄養素は少ない傾向にあります。
また、うどん、素麺は全体的に栄養素は少ないようです。
まとめ
たくさん量を食べたい時には、カロリーが低めのものを選ぶなど工夫してみましょう。
なお、腹持ちの良さと栄養素の多さからは、総合的に「スパゲッティ」が優れていると言えそうです。
ダイエットに取り組む場合、栄養バランスのとれた食事をとることで代謝の低下を抑えることも忘れないでくださいね。
調理時の油の使用量や具の種類によってもカロリーや栄養価は左右されるため、その点も踏まえて、ダイエットを継続していきましょう。