あなたの飼っている愛猫は、自分の名前を覚えていますか?
猫を飼い始めると、ほとんどの方はその猫に名前を付けますよね。
子猫の場合は自分の名前を覚えるまで結構な時間がかかると思いますが、それでも時間と共に、自分が呼ばれていることに気づくようになります。
今回は、飼い猫に名前を覚えてもらうポイントを3つご紹介します。

目次 ★ 猫に名前を覚えてもらうため3つのポイント
1.色々な『あだな』で呼ばない
2.猫が嬉しいときに名前を呼ぶ
3.叱るときには猫の名前を呼ばない
★ まとめ




猫に名前を覚えてもらうため3つのポイント




◇ ◇ ◇


名前を呼んで猫がお返事をしてくれるのは嬉しいことですね。
猫に名前を呼んだら返事をしてほしい、振り向いてほしいと思っている飼い主さんは多いはずです。

猫は自分の名前を覚えたり、返事をしてくれたりするようになるのでしょうか?

猫が『名前を呼ばれてお返事をするかどうか』は猫の機嫌にもよるので『絶対に返事をするようなる』という保証をすることはできませんが、猫は賢い動物なので、自分の名前を覚え、返事をしてくれるようになるのも難しいことではありません。
ただ、気を付けたいポイントがいくつかあるのでご紹介します。




1.色々な『あだな』で呼ばない


猫にとって名前はただの『音』です。
猫にとっては名前だけでなく、人間の話す言葉自体『言葉』という意味のある単語としての認識はなく、ただの『音』としてのみの認識になるのだそうです。

そのため『猫の名前を呼ぶ』ということは、猫に『あなたのことを呼んでますよ』という合図になる音を出すということと一緒なのだとか。
名前という概念が猫にはないので、人間の感覚とは少し違うのかもしれませんね。

猫を呼ぶ合図である『音』が複数パターンあると、猫はどれが自分を呼んでいる音なのかわからなくなってしまいます。
複数音のなかのどれが自分を呼んでいる音なのかわからないので、結果的に名前を呼ばれても反応することがなくなるようです。

猫の名前を呼ぶときは固定した『1つの呼び方』で呼ぶようにすると猫に『自分を呼ぶ音』だと認識してもらいやすくなりますよ。




2.猫が嬉しいときに名前を呼ぶ


猫と暮らしていると『この猫、絶対に私の話をわかっている!』と思う瞬間がいくつもあります。
分かりやすい例だと『ごはんだよー』というとごはんがなくても猫が走ってやってくるようなシーンも『人間の言葉を理解している』ように人からは見えますよね。

しかし、猫自身は人間が言った『ごはんだよ』という言葉をしっかりと理解して行動をしているわけではないのだそう。
今までの記憶のなかで『ごはんだよ』という『音』がしたときに『ご飯が出てきた』ということを思い出して行動しているだけにすぎないと言われています。

猫は音と記憶を一緒に覚えている動物なのです。

そのため、自分を呼ぶ音がしたあとに『嬉しい記憶』があると猫は名前を呼ばれた後には『楽しいことがある!』と思い返事をしたり、振り向いてくれたり、反応を返してくれるようなります。

猫の名前を呼びながらご飯をあげたり、猫の名前を呼んでから遊んであげたり、しばらく猫の名前とセットで猫が喜ぶことを続けると、猫は名前を覚えてくれるようになり、お返事も返してくれやすくなりますよ。




3.叱るときには猫の名前を呼ばない


猫が危ないことをしたときや猫に注意するとき、あなたはどんな第一声をあげますか?
つい、名前を呼んでしまいがちになりませんか。

猫を叱る時や注意する時に猫の名前を呼ぶのはNGなのだとか。

前述したように猫は音と記憶を結び付けて覚えているため、名前を呼ばれて叱られると『名前』=『嫌なとき』と覚えてしまう可能性が高いのです。
危ないことを猫がしていると、ついつい大きな声で名前を呼んでしまうのですが、名前の音が怖いものだと猫に認識されてしまうと『名前を呼んでお返事をしてくれる』どころか『名前を呼んで逃げられる』ような事態にもなりかねません。
もし猫が脱走したときに、外で名前を大声で呼んだときにも猫は『しかられた記憶』を思いだし、名前を聞いて余計に逃げてしまう可能性だってあるんです。

猫を叱る時には猫の名前を呼ぶのではなく、『だめ』『こら』など短く、名前とは少し違う語感の音で叱るようにしましょう。







まとめ

猫につけた名前を、飼い主さんは日頃から何気なく呼んでいるかもしれませんが、呼ばれた側にとってその名前の記憶が嫌なものであるときは、猫はずっとそれを覚えています。
なので、名前は褒めるときやスキンシップをする時に呼び、叱るときにはできるだけ言わないようにしましょう。

筆者プロフィール

こらっと

大阪生まれ。団体職員兼ライターです。
平日は年季の入った社会人としてまじめに勤務してます。
早いもので人生を四季に例えたら秋にかかる頃になり、経験値は高めと自負しています。
このブログがいきいき生きる処方へのきっかけになれば幸いです。

お問合せはこちらで受け付けています。
info.koratwish@gmail.com


海外からの人材受け入れ団体職員として働いてます。
遡ると学生時代のアルバイトでアパレルショップの売り子から始まり、社会人となってから広告プロダクションでコピーライターとして働きました。
結婚・出産を経て、印刷会社のグラフィック作業員として入社。
社内異動により⇒画像・写真加工部⇒営業部(営業事務)⇒社内システム管理者と、いろんな部署を渡り歩きましたが、実母の介護のためフルタイムでは身動きが取れなくなり、パート雇用として人材受け入れ団体に時短勤務転職しました。

2019年実母が亡くなり、パートを続ける理由がなくなったため物足りなさを感じる毎日でしたが、年齢の壁など一顧だにせず(笑)再びフルタイムで働きたい!と就活し続けた結果、別の人材受け入れ団体に転職しました。
責任も増えましたが、やりがいも増えました。
デスクワーク経験が長く、Office関係の小ワザや裏ワザ、社会人としての経験を共有できれば幸いです。

家族構成は夫がひとり、子どもがひとり
キジ猫のオス、サバ猫のメスの5人家族です。

趣味は、読書、語学学習、ホームページ制作などなど
好奇心が芽生えたら、とにかく行動、なんでもやってみます。

猫のフォルムがとにかく大好きで、
神が創造した生物の中で一番の傑作だと思ってます。
ちなみに「こらっと(korat)」は
タイ王国のコラット地方を起源とする
幸福と繁栄をもたらす猫の総称です。




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似顔絵は、「似顔絵メーカー」で作成しました。