財布にはお金だけでなく、免許証、保険証、クレジットカード、キャッシュカードなど大切なものをたくさん入れている方も多いはず。
なくしたことに気づいた瞬間はパニックになりがちですが、慌てて行動すると状況はさらに悪くなります。
大切なのは冷静になって、正しい行動を取ることです。
今回は、財布をなくしたときに絶対やってはいけないNG行動を5つご紹介します。
★財布をなくした時、絶対避けるべきNG行動5つ
1.SNSに投稿する
2.対応を後回しにする
3.警察に届け出をしない
4.カード会社へ連絡をしない
5.拾った人と直接会う
★ 財布をなくしたときの対処法
★ 財布をなくさないためにできること
★ まとめ
財布をなくしたとき、多くの人が慌てて取ってしまいがちな行動があります。
これらは事態を悪化させる可能性が高いので、絶対に避けてください。
1.SNSに投稿する
財布をなくしたことに焦ってしまい、ついSNSで「誰か助けて」と財布の写真や中身を投稿してしまう人がいます。
しかし、財布には個人情報がぎっしり詰まっていることを忘れてはいけません。
免許証やクレジットカードが写っていれば、それらを利用して他人があなたになりすます危険性があります。
こうした投稿は、国内国外問わず不特定多数の目に触れるため、想像している以上に情報漏洩や悪用されるリスクを大きく高めます。
困っていても、SNSで財布の情報を公開するのは絶対にやめましょう。
2.対応を後回しにする
財布をなくしたことに気づいても、「後で探せば見つかるかも」「今は忙しいから後で」と対応を後回しにすると、被害が一気に広がる危険性があります。
特に、財布の中にクレジットカードやキャッシュカードを入れている場合は緊急を要します。
第三者の手にカードが渡れば、不正利用されるリスクが非常に高くなるため、カード会社への連絡を数時間遅らせただけで、多額の被害を受けてしまうリスクもあります。
財布をなくしたら、できるだけ早く行動に移しましょう。
3.警察に届け出をしない
財布をなくしたら、まず警察への届け出(遺失届)が必要です。
届け出をしないと、財布が見つかった場合でもあなたの元には連絡がきません。
また、カードの不正利用があった場合にも、警察への届け出が重要な証明になります。
遺失届を提出しないと、後になって問題が起きたときに「被害を受けた証拠」がなく、不正利用の補償が受けられないこともあります。
面倒でも警察には必ず届け出ましょう。
4.カード会社へ連絡をしない
財布をなくした際、キャッシュカードやクレジットカードの利用停止をすぐに行わないと、他人に勝手に使われる可能性が高まります。
不正利用が発覚した後で連絡しても、手遅れの場合があります。
カード会社は通常、連絡を受けてから利用停止するまでの間に起きた被害については補償してくれますが、連絡が遅れると自己負担になる可能性があります。
財布をなくしたら即座にカード会社へ連絡して、利用を停止しましょう。
5.拾った人と直接会う
財布を拾った人から連絡がきたとき、すぐに受け取りたい気持ちは分かりますが、直接会って財布を受け取るのは危険です。
財布の中身を知っている相手と直接会うことで、金銭を要求されたり、個人情報を引き出されたりする危険性があります。
また、連絡してきた相手が必ずしも善意の主とは限りません。
財布を取り戻す際は、必ず警察を通して安全に対応することを心掛けてください。
財布をなくしたと気づいたら、すぐに行動することが大切です。
特にカードや身分証が入っている場合、時間が経つほど被害が大きくなります。
ここでは迅速に対応する手順を紹介していきます。
★立ち寄ったお店や施設へ問い合わせ★
財布をなくした可能性のあるお店や施設、利用した交通機関に電話をして、財布が届いていないか確認しましょう。
意外と多くの財布は、こうした場所で保管されていることがあります。
問い合わせる際は、財布の特徴を簡潔に伝えることが大切です。
★カード類の利用停止措置★
財布の中にカード類がある場合は、まずカード会社や銀行に連絡をしてカードを停止します。
多くのカード会社では24時間365日、電話やアプリで対応しており、すぐにカードを止めることができます。
不正利用されても、カード会社への早めの連絡で被害額が補償される場合がほとんどです。
以下の情報を手元に用意しておくとスムーズです。
・自分の氏名、生年月日、住所
・カードの種類、銀行名、口座番号(わかる範囲で)
★警察に遺失届を出す★
財布を紛失したら最寄りの交番や警察署に行き、「遺失届」を提出します。
遺失届を出すと、財布が見つかった場合に警察から連絡が来ます。
また、カードや身分証が悪用された際に、届け出たことが証拠になります。
遺失届では次のことを伝えましょう。 ・財布をなくした日時・場所(わかる範囲で)
・財布の特徴(色・形・ブランド名など)
・中に入っていたもの(カード、現金の金額、免許証など)
★身分証の再発行手続きをする★