私も冬の素肌ケアにこの青缶ははずせないアイテムになっています。
シンプルなデザインの容器は、使い切ったあとも捨てるのが惜しいと思うほど。
そこで今回は、使い切った後のニベアの青缶活用術をご紹介します。
★ ニベアの青缶の活用術
1.ベルトや充電コードの収納に
2.コーヒーがらを入れて靴箱の消臭に
3.針や糸を入れてソーイングケースに
4.事務用品の収納に
★ まとめ

g ニベア青缶の丸い形は、長いものをクルクル巻いて収納するのにぴったりです。
たとえば女性用の細いベルトなら、ちょうど1本が青缶の中にすっぽり収まります。缶が保護してくれるため、たんすの引き出しに入れても型崩れしません。
スマートフォンの充電コードなら、2~3本収納できます。
クルンと丸めて収められるので、使用時にコードが歪んで使いにくくなる心配もなし。旅先への持ち運びにおすすめです。

2.コーヒーがらを入れて靴箱の消臭に

まずは飲み終わったコーヒーかすを、600Wの電子レンジでラップをせずに1分加熱します。加熱が終わったらスプーンでかきまぜ、蒸気を飛ばしましょう。
これを2~3回繰り返し、冷ましたときにサラッと乾いた質感になればOKです。
ニベア青缶にコーヒーかすを入れたら、かんたん消臭グッズの完成です!好みで布やペーパーを敷いてもよいですね。
靴箱やトイレに置くと、イヤな臭いを軽減してくれますよ。使用目安は2週間ほどです。
3.針や糸を入れてソーイングケースに

ニベア青缶に手持ちの裁縫道具を入れてみると、最低限のアイテムが揃ったソーイングケースになりました。
小さなハサミ、針、糸2色、仮止めクリップなどがぴったり入ります。
ここでちょっと一工夫。
100均などで売っている粘着式のマグネットシートを、フタの裏に収まる大きさにカットします。
フタの裏にマグネットシートを貼り付ければ、針をピタッと固定できるようになります。
これなら、うっかり針をなくす心配もありませんね。

4.事務用品の収納に

ふせんやダブルクリック、テープのりをひとまとめに。マグネットシートのフタにクリップをくっつけておけば、サッと使えて便利です。
まとめ
青缶ニベアをよく使う人は、ぜひ空き容器も使ってみてくださいね。